人気ブログランキング | 話題のタグを見る

どすこい!!ハンガリアンウォーター

どすこい!!ハンガリアンウォーター_a0021179_224619.jpg
アロマの教室で、ハンガリアンウォーターを作りました。

ハンガリアンウォーターは14世紀にハンガリーの王妃が愛用していた香水です。
70歳になった王妃がその香水のおかげで、隣の国の若い王から求婚された
という伝説から若返りの香水と呼ばれていたそうです。

今回、ローズマリー、ラベンダー、オレンジとレモンのオイルで作りました。
みんなで同じものを作っても、それぞれ微妙に香りが違ってくるみたい。

出来上がった香水を教室で席が近い人たちと交換してみると、あら不思議。
香りがまるで違います。
しかも私のは、ローズマリーが強烈な香りを放っています。
隣の子のは、穏やかな香り。
あれっ?
この違いは何?

私の作った香りをラテンダンスにたとえたら、彼女のワルツだね。
先生に思わず「この違いって性格からくるんですか」って聞いたところ、
先生も爆笑。
「きっと欲する香りが、強く出たんじゃないかな」って。

ローズマリーといえば、血圧を上げる作用があり、心を元気づけ・・
って私、元気なかったのか!!
確かに最近、新しいことを始めようとして、疲れていたかも。
こういう風にアロマって欲する香りから、自分の状態も分かっちゃたりするんです。

それにしても年下の子っていえば、会社で隣の席の王子様、ではなく、
22歳のオトコ。
社内ではかなりの有名人です。
私の新人時代も激しかったけど、これほどではありませんでした。
先日も課内の飲み会の日にちを自分の都合で変えてしまいました。
そして、度の弱いめがねをかけてて、文字が見えないと、顔を大接近してきます。
このめがねで仕事してるから、不思議です。
ビックリすることばかりしてくれるので、私のツッコミもお休みなし。
かわいいもんなんですけど。

ハンガリアンウォーターの効き目は確実ではないと思いますが、
会社には「決して」つけて行かないようにしないと。
by takakottipotti | 2004-07-01 22:47 | アロマの小部屋