「YES  オノ・ヨーコ」展

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言わずと知れたジョン・レノンの奥さんのアートの軌跡です。

彼女が前衛芸術の新進アーティストであることは聞いたことはあったけれど、
実際の作品を目にする機会がありませんでした。

作品を見て分かったのは、ジョンと結婚したから有名なのではなく、彼女自身が類まれなアーティストだから、ジョンと結婚したということ。ジョンは芸術性にも惚れたんでしょうね。

17時過ぎに入館して、閉館までの18時が短く感じられるほど、内容が濃く、否がおうにも想像を強要する?作品ばかりでした。

「ゴホン、ゴホッ、ゴホッ・・」と咳が吹き込まれた音楽が流れる中、アートに苦しめられました。

「半分の風」は、靴、棚、イス、カーペットなどすべて半分にされた物で、部屋が構成されていました。人も半分にして飾ればよいと、ヨーコにいう人がいたそう。彼女は、人はもともと半分だから飾る必要はないと考えたみたいです。みなさんは何を考えますか?

壁際に電話が一台ありました。非常用かなと思うと、ヨーコの直通電話らしい。ここに時々、電話をかけてくるらしく、「かかってきたら出てください」って。GW中にはホントに何回かかけてきたみたいです。何を話したら・・・?

見ている私たちを巻き込むような作品がてんこもりでした。
この企画展の他に常設展で「日本の美術、世界の美術──この50年の歩み」
も観れたんですが、時間的にも厳しかったんですけど、精神的にとても無理でした。

いやいや、疲れた。
興味ある方は、東京都現代美術館へ。(~6月27日マデ)
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by takakottipotti | 2004-06-11 22:43 | 展覧会